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【御礼!定員となりました】1/25または26開催!マーダーミステリーイベント

【御礼!定員となりました】
 
湯沢ロイヤルホテルでマーダーミステリー 日程調整のご案内
 

 
昨年末より募集を開始しました「湯沢ロイヤルホテル マーダーミステリーイベント」につきまして、沢山のご応募ありがとうございます。ご応募いただきました皆様にはご連絡済みではありますが、参加人数を満たすため、下記日程に絞り再募集をさせていただきます。
 
 
◾️場 所 湯沢ロイヤルホテル
◾️参加費 3,500円(ソフトドリンク1杯付)
◾️時 間 13:00-17:00
◾️募集人数 7名様
◾️対象年齢 15歳以上
◾️持 ち 物 筆記用具、メモ
◾️日 程 以下から複数日をお選びの上、QRコードまたはURLよりお申し込み下さい。先着順、参加人数が7名に達した日に開催いたします。(定員に達しましたらこちらよりメールにてご連絡いたします)
 
◾️候補日程 2025年 1/25(土)、1/26(日) ※いずれも13:00-17:00となります。
お申し込みURL https://docs.google.com/forms/d/1oTmVO8m-NE76JWXRHCwS3OnzQ6vixSClKx1QXWCXgIE/preview

 
◆◇◆マーダーミステリーとは?◆◇◆
マーダーミステリーとは、推理小説のような世界観の中で、与えられた役(キャラクター設定)を演じながら殺人事件の真相を追うコミュニケーションゲームです。シナリオ内で発生した事件をプレイヤーたちは解いていきますが、その犯人は登場人物の中に潜んでいます。
 
もし犯人役となったプレイヤーは自分が犯人であるとバレないように振舞うこと、犯人以外のプレイヤーは犯人を当てることがメインミッションとなります。
 
プレイヤーにはそれぞれ秘密のサブミッションも与えられ、メインミッションと並行しながら達成を目指していきます。
 
・・・というのが概要なのですが、これだけだと実際にプレイするイメージが湧きにくいですよね。
 

上記画像は、ゲーム開始時の卓上のイメージです。参加者それぞれに「キャラクター設定書」が配布されるとともに、中央には「事件の物証」を示すカードが伏せられた状態で置かれています。
 
「キャラクター設定書」には、各役割に応じたメインミッション、秘密のサブミッション、事件当日の動きなどが記載されており、ゲーム開始前にしっかりと読み込む時間が設けられます。役割によっては複雑なミッションや情報が与えられることもありますので、当日は筆記用具とメモをご用意いただくことをオススメいたします。
 

ゲーム開始後、各プレイヤーは自己紹介(=自身の役割説明)を行うとともに、順番に物証カードを引いていく(=人物や現場の調査)ことで情報を集め、信用できそうな他のプレイヤーと情報を共有し、事件の真相に近づいていきます。
 
全体で話しにくい情報がある場合は、「密談」という方法をとることで、特定の誰かとだけ話す機会をつくることもできます。
 

一方犯人役は、自分にとって不利な物証を隠すため嘘をついたり、もしくは事件解明に協力的に振る舞うことで犯人候補から逃れる等、様々な方法を駆使して逃げ切ることを目指すことになります。
 
このように言うと「犯人役は難しそうで避けたい・・・」と感じる方もいらっしゃるかとは思います(マーダーミステリーが初めての方は特に)。ですが、マーダーミステリーにおける犯人役は、最もスリリングであり、最もやりごたえがある役割といえます。犯人無くしてゲームは成立しない、花形役者のポジションですので、初めての方でも気負いすぎずに是非ともチャレンジしていただきたいと思います。人狼ゲームにおける人狼役といえば、ご存知な方には犯人役の楽しさが伝わるかもしれませんね。
 
プレイヤーそれぞれが目標達成を目指すわけですが、最も重要なのは「結果に至るまでの過程」であり「参加者全員で物語を作りあげること」です。あまり勝敗にこだわらず、作品世界の住人になりきって楽しむことをオススメいたします。
 
 
◆◇◆誰がために伝書鳩は飛ぶ シナリオストーリー◆◇◆

太平洋上に浮かぶ孤島、花咲島。この島の研究所所長である「教授」は、ある発見について発表すべく人を集めていた。しかし時間になっても、教授は部屋から出てこない。
 
なぜなら教授は自室の床で、血の海に沈んでいたからだ。
 
研究所に居合わせたのは7人。
折しも外はひどい嵐―――研究所の中には、不穏な気配が漂う。
 
警察も救助も来られない孤島で、命がけの犯人探しが始まる。
 
 
といった、推理小説では定番のクローズドサークル(脱出が不可能な閉鎖環境)を舞台にしたストーリーとなっております。
 
これまでプレイした方々の反応を見るに、推理小説がお好きな方はもちろん、知的好奇心にあふれた大人の方ほどマーダーミステリーの面白さに病みつきになってしまう傾向があると感じています。「誰がために伝書鳩は飛ぶ」は、思わず唸ってしまうようなギミックが仕込まれたシナリオであり、多くの方に強くオススメしたい作品の一つです。
 
マーダーミステリー「誰がために伝書鳩は飛ぶ」を通じて、ぜひ非日常空間と没入感をお楽しみください。皆様のお申し込みをお待ちしております👁️👁️

湯沢ロイヤルホテル

〒012-0844
秋田県湯沢市田町2丁目2-38
電話番号 / 0183-72-2131